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大前暁政の21世紀の教育記録

akimasao.exblog.jp

教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。

◇東洋館出版社より,新刊が出ました。


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◇日本教育新聞社様の紙面で,良書として紹介いただきました。

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 さらに,内田洋行教育総合研修所でも,紹介記事が掲載されました。

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さらに,2021年の春の新刊2冊も,様々なメディアで取り上げられています。

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 心より御礼申し上げます。



教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_15531900.jpg◇今回の書籍のテーマは,「自由な新卒教師になる」ということです。


 新卒1年目の教師は,「不自由」です。

 何も準備をしておかないと,仕事に追われる1年となります。

 仕事に追われるだけなら,まだ「まし」です。

 毎日,夜遅くまで居残って仕事をすることになります。

 休日も,仕事に追われることになります。

 それでいて,自分がやりたい仕事は,まったくできません。

 テストの採点や掲示物の処理,教室の整備,畑の整備など,「雑務」で毎日が過ぎていくのです。

 こうして,1年目は,「何もできずに,ただ,忙しいだけで終わった」となってしまうのです。

◇さて,他にも,若い先生に特にオススメの書籍があります。

 新卒教師や,若い先生にとって役立つ書籍です。

 それを紹介するためのページを紹介します。


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新採用教員,新卒教師,新任教員のための 仕事マニュアル


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 書籍紹介のページは以下です。

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子どもに感謝される教師を目指す人への読書ガイドライン


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 何も準備をしていないと,ほぼ,全員が,1年目に「不自由な状態」に陥ります。

 1年で,疲弊し,精神的に沈んでしまい,そして,何がなんだかわからない状態になるのです。

◇しかし,準備をしていた教師は違います。

 何が一番違うかといえば,「自由」と「余裕」を手に入れられるということです。


 どの仕事が大切で,どの仕事は後回しでよいのかもわかります。

 仕事が早く済みます。それでいて,子どもに力もついています。

 自分のやりたい学級経営に力を注げます。



教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_09260214.jpg◇【新著】


本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと


大変好評いただいております。

ある書店では,全教育書の売り上げの中で,手帳などを除くとほぼ1位だったということです。大変多くの方に手に取っていただいています。


明治図書の,新卒1年目の特集でも紹介されています。

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もし教師1年目にタイムスリップできるなら,絶対に読みたい書籍一覧

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学級経営のゴールとは何か。知らないまま教師を続けますか?

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 本書は,全ての教師に上の問いを尋ねている書籍なのです。 


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 紹介ページへ   教育Zine

 書籍紹介ページへ → 書籍紹介

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大前暁政のホームページへ → リニューアルHP

 


◇身銭を切って本を買う。

 
 それも,すぐに役立つ本がいいと思います。


 3月から4月のはじめにどれだけの本を読めるか。それが新年度4月からの教師生活を決めてしまうのです。


 以下,読んでおいた方がよいと思える本を紹介します。

 



教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_12045330.jpg
『教師で成功する術』
大前暁政著・小学館

amazon → 書籍紹介ページ
「失敗例」から学ぶ! それが教師生活を成功させる近道

失敗例を数多く紹介した本です。
実は,成功しようと思えば,失敗例を知っておけばよいのです。
最初の三つの失敗例だけでも知っておけば,困ることは激減します。





教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_9404862.jpg『子どもを自立へ導く 学級経営ピラミッド』
大前暁政著・明治図書

amazon → 書籍紹介ページ

学級経営の頂点とは?授業と学級経営を連動させ,子どもを自立へ導くステップを解説

「良い学級とはどのような学級でしょうか?」
良い学級をつくるには,学級経営の頂点の姿を知る必要があります。自分の学級はどの段階まで進んだのか。そして今後,どの段階に進めばよいのか。学級経営の底辺から頂点までのステップを解説しました。

春に近づきランキングも上位に入っています。お手にとっていただいた皆様ありがとうございました。





教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_09192339.jpg『WHYでわかる!HOWでできる!理科の授業Q&A』大前暁政著・明治図書

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書籍紹介ページ

理科の授業とは何か?答えられますか。

「理科の授業をこう進めたらいい」 本書は,理科授業に関するほぼ全ての問いに対して,答えを述べている書籍です。理科授業を教える全ての人に必携の1冊です。





教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_09225440.jpg『本当は大切だけど,誰も教えてくれない教師の仕事40のこと』大前暁政著・明治図書

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書籍紹介ページ

もっと早く知っておけば苦労しなかった・・・。そんな本当に大切な知恵を紹介します。

教師の仕事には,誰も教えてくれないのだけど,重要な知識というものがあります。教師を続けても,誰も教えてくれません。重要な知識40に絞って,仕事,授業,学級経営,その他など多岐にわたって紹介しています。




教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_09260214.jpg『本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと』大前暁政著・明治図書

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学級経営のゴールとは何か?知らないまま教師を続けますか。

学級経営で大切なのは,まず学級経営のゴールを知ることです。ゴールを知った上で,そのゴールに至る筋道と,具体的な方法を知ることです。学級経営に関して,重要な知識は,誰も教えてくれません。大切なのに教えてくれない重要な知識を余すことなく紹介しました。





教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_09325797.jpg『新卒1年目の学級経営』
大前暁政著・東洋館出版社

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新卒教師が自由の翼を手に入れるために

教師1年目に,自由と余裕を手に入れるための書籍です。学級経営で何をどれだけ行えばよいのか。その「俯瞰の目」を養うために,学級経営の「戦略」と「戦術」の両方を,1年間にわたって示しています。教師になる人は,4月までに読んでおいてほしい書籍です。





教師1年目の学級経営 新聞で良書として紹介されました。_f0038779_1016781.jpg『若い教師の成功術』大前暁政著・学陽書房

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新卒から5年目までの歩み方

新卒から5年目までの,教師の歩みの記録です。

私の教師生活は,学級を立て直すことから始まりました。

1年目に,学級崩壊した子どもたちを受けもちました。

2年目には,さらに深刻な学級崩壊を経験している子どもたちを受けもちました。

授業の名人として知られた故・有田和正先生が推薦してくださった本です。版を重ね続けています。
若い先生にご紹介くださっている先生,手にとっていただいた先生に感謝申し上げます。




 紹介した書籍は,すでに持っている人も多いかと思います。

 
 というのも,様々な著名人や新聞,教育雑誌などが「教師全員に 配るべき本」と紹介してくださっているからです。

 ありがとうございます。


# by akimasaomae | 2021-05-18 13:33 | 学級経営

教師1年目の学級経営 東洋館出版社

◇東洋館出版社より,新刊が出ました。


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さらに,2021年の春の新刊2冊も,様々なメディアで取り上げられています。

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 心より御礼申し上げます。



教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_15531900.jpg◇今回の書籍のテーマは,「自由な新卒教師になる」ということです。


 新卒1年目の教師は,「不自由」です。

 何も準備をしておかないと,仕事に追われる1年となります。

 仕事に追われるだけなら,まだ「まし」です。

 毎日,夜遅くまで居残って仕事をすることになります。

 休日も,仕事に追われることになります。

 それでいて,自分がやりたい仕事は,まったくできません。

 テストの採点や掲示物の処理,教室の整備,畑の整備など,「雑務」で毎日が過ぎていくのです。

 こうして,1年目は,「何もできずに,ただ,忙しいだけで終わった」となってしまうのです。

◇さて,他にも,若い先生に特にオススメの書籍があります。

 新卒教師や,若い先生にとって役立つ書籍です。

 それを紹介するためのページを紹介します。


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新採用教員,新卒教師,新任教員のための 仕事マニュアル


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 書籍紹介のページは以下です。

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子どもに感謝される教師を目指す人への読書ガイドライン


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 何も準備をしていないと,ほぼ,全員が,1年目に「不自由な状態」に陥ります。

 1年で,疲弊し,精神的に沈んでしまい,そして,何がなんだかわからない状態になるのです。

◇しかし,準備をしていた教師は違います。

 何が一番違うかといえば,「自由」と「余裕」を手に入れられるということです。


 どの仕事が大切で,どの仕事は後回しでよいのかもわかります。

 仕事が早く済みます。それでいて,子どもに力もついています。

 自分のやりたい学級経営に力を注げます。



教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_09260214.jpg◇【新著】


本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと


大変好評いただいております。

ある書店では,全教育書の売り上げの中で,手帳などを除くとほぼ1位だったということです。大変多くの方に手に取っていただいています。


明治図書の,新卒1年目の特集でも紹介されています。

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もし教師1年目にタイムスリップできるなら,絶対に読みたい書籍一覧

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学級経営のゴールとは何か。知らないまま教師を続けますか?

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 本書は,全ての教師に上の問いを尋ねている書籍なのです。 


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 紹介ページへ   教育Zine

 書籍紹介ページへ → 書籍紹介

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大前暁政のホームページへ → リニューアルHP

 


◇身銭を切って本を買う。

 
 それも,すぐに役立つ本がいいと思います。


 3月から4月のはじめにどれだけの本を読めるか。それが新年度4月からの教師生活を決めてしまうのです。


 以下,読んでおいた方がよいと思える本を紹介します。

 



教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_12045330.jpg
『教師で成功する術』
大前暁政著・小学館

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「失敗例」から学ぶ! それが教師生活を成功させる近道

失敗例を数多く紹介した本です。
実は,成功しようと思えば,失敗例を知っておけばよいのです。
最初の三つの失敗例だけでも知っておけば,困ることは激減します。





教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_9404862.jpg『子どもを自立へ導く 学級経営ピラミッド』
大前暁政著・明治図書

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学級経営の頂点とは?授業と学級経営を連動させ,子どもを自立へ導くステップを解説

「良い学級とはどのような学級でしょうか?」
良い学級をつくるには,学級経営の頂点の姿を知る必要があります。自分の学級はどの段階まで進んだのか。そして今後,どの段階に進めばよいのか。学級経営の底辺から頂点までのステップを解説しました。

春に近づきランキングも上位に入っています。お手にとっていただいた皆様ありがとうございました。





教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_09192339.jpg『WHYでわかる!HOWでできる!理科の授業Q&A』大前暁政著・明治図書

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理科の授業とは何か?答えられますか。

「理科の授業をこう進めたらいい」 本書は,理科授業に関するほぼ全ての問いに対して,答えを述べている書籍です。理科授業を教える全ての人に必携の1冊です。





教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_09225440.jpg『本当は大切だけど,誰も教えてくれない教師の仕事40のこと』大前暁政著・明治図書

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もっと早く知っておけば苦労しなかった・・・。そんな本当に大切な知恵を紹介します。

教師の仕事には,誰も教えてくれないのだけど,重要な知識というものがあります。教師を続けても,誰も教えてくれません。重要な知識40に絞って,仕事,授業,学級経営,その他など多岐にわたって紹介しています。




教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_09260214.jpg『本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと』大前暁政著・明治図書

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学級経営のゴールとは何か?知らないまま教師を続けますか。

学級経営で大切なのは,まず学級経営のゴールを知ることです。ゴールを知った上で,そのゴールに至る筋道と,具体的な方法を知ることです。学級経営に関して,重要な知識は,誰も教えてくれません。大切なのに教えてくれない重要な知識を余すことなく紹介しました。





教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_09325797.jpg『新卒1年目の学級経営』
大前暁政著・東洋館出版社

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新卒教師が自由の翼を手に入れるために

教師1年目に,自由と余裕を手に入れるための書籍です。学級経営で何をどれだけ行えばよいのか。その「俯瞰の目」を養うために,学級経営の「戦略」と「戦術」の両方を,1年間にわたって示しています。教師になる人は,4月までに読んでおいてほしい書籍です。





教師1年目の学級経営 東洋館出版社_f0038779_1016781.jpg『若い教師の成功術』大前暁政著・学陽書房

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新卒から5年目までの歩み方

新卒から5年目までの,教師の歩みの記録です。

私の教師生活は,学級を立て直すことから始まりました。

1年目に,学級崩壊した子どもたちを受けもちました。

2年目には,さらに深刻な学級崩壊を経験している子どもたちを受けもちました。

授業の名人として知られた故・有田和正先生が推薦してくださった本です。版を重ね続けています。
若い先生にご紹介くださっている先生,手にとっていただいた先生に感謝申し上げます。




 紹介した書籍は,すでに持っている人も多いかと思います。

 
 というのも,様々な著名人や新聞,教育雑誌などが「教師全員に 配るべき本」と紹介してくださっているからです。

 ありがとうございます。


# by akimasaomae | 2021-03-04 13:08 | 新卒教師(新採用教員のために)

教師1年目の自由の翼を手に入れるために

◇新卒時代を振り返ってもらい,教員にアンケートをとったことがあります。


 次のように答える人が圧倒的でした。

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 1年目の仕事を甘く見ていた・・・・

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◇教師1年目で失敗する教師は,実は共通することがあります。

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 本を自分で買っていない。

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 身銭を切って,教育書を買っていないのです。

 企業人の常識として,本を自分で買いましょうというものがあります。

 教師もまた同じです。
 
 本は自分で買わなくてはなりません。そして,4月までに読んでおくのです。


 オススメなのは,「俯瞰の目」が得られる教育書です。

 授業や学級経営を,俯瞰で見て,次の手立てを打っていくためです。


 この俯瞰を手に入れることができれば,それは自由と余裕を手に入れたことと同じです。



◇間もなく,東洋館出版社より,新刊が出されます。


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教師1年目の自由の翼を手に入れるために_f0038779_15531900.jpg◇今回の書籍のテーマは,「自由な新卒教師になる」ということです。


 新卒1年目の教師は,「不自由」です。

 何も準備をしておかないと,仕事に追われる1年となります。

 仕事に追われるだけなら,まだ「まし」です。

 毎日,夜遅くまで居残って仕事をすることになります。

 休日も,仕事に追われることになります。

 それでいて,自分がやりたい仕事は,まったくできません。

 テストの採点や掲示物の処理,教室の整備,畑の整備など,「雑務」で毎日が過ぎていくのです。

 こうして,1年目は,「何もできずに,ただ,忙しいだけで終わった」となってしまうのです。

◇さて,他にも,若い先生に特にオススメの書籍があります。

 新卒教師や,若い先生にとって役立つ書籍です。

 それを紹介するためのページを紹介します。


*************************

新採用教員,新卒教師,新任教員のための 仕事マニュアル


*************************


 書籍紹介のページは以下です。

*************************

子どもに感謝される教師を目指す人への読書ガイドライン


*************************



 何も準備をしていないと,ほぼ,全員が,1年目に「不自由な状態」に陥ります。

 1年で,疲弊し,精神的に沈んでしまい,そして,何がなんだかわからない状態になるのです。

◇しかし,準備をしていた教師は違います。

 何が一番違うかといえば,「自由」と「余裕」を手に入れられるということです。


 どの仕事が大切で,どの仕事は後回しでよいのかもわかります。

 仕事が早く済みます。それでいて,子どもに力もついています。

 自分のやりたい学級経営に力を注げます。



教師1年目の自由の翼を手に入れるために_f0038779_09260214.jpg◇【新著】


本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと


大変好評いただいております。

ある書店では,全教育書の売り上げの中で,手帳などを除くとほぼ1位だったということです。大変多くの方に手に取っていただいています。


明治図書の,新卒1年目の特集でも紹介されています。

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もし教師1年目にタイムスリップできるなら,絶対に読みたい書籍一覧

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学級経営のゴールとは何か。知らないまま教師を続けますか?

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 本書は,全ての教師に上の問いを尋ねている書籍なのです。 


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◇身銭を切って本を買う。

 
 それも,すぐに役立つ本がいいと思います。


 3月から4月のはじめにどれだけの本を読めるか。それが新年度4月からの教師生活を決めてしまうのです。


 以下,読んでおいた方がよいと思える本を紹介します。

 



教師1年目の自由の翼を手に入れるために_f0038779_12045330.jpg
『教師で成功する術』
大前暁政著・小学館

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「失敗例」から学ぶ! それが教師生活を成功させる近道

失敗例を数多く紹介した本です。
実は,成功しようと思えば,失敗例を知っておけばよいのです。
最初の三つの失敗例だけでも知っておけば,困ることは激減します。





教師1年目の自由の翼を手に入れるために_f0038779_9404862.jpg『子どもを自立へ導く 学級経営ピラミッド』
大前暁政著・明治図書

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学級経営の頂点とは?授業と学級経営を連動させ,子どもを自立へ導くステップを解説

「良い学級とはどのような学級でしょうか?」
良い学級をつくるには,学級経営の頂点の姿を知る必要があります。自分の学級はどの段階まで進んだのか。そして今後,どの段階に進めばよいのか。学級経営の底辺から頂点までのステップを解説しました。

春に近づきランキングも上位に入っています。お手にとっていただいた皆様ありがとうございました。





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理科の授業とは何か?答えられますか。

「理科の授業をこう進めたらいい」 本書は,理科授業に関するほぼ全ての問いに対して,答えを述べている書籍です。理科授業を教える全ての人に必携の1冊です。





教師1年目の自由の翼を手に入れるために_f0038779_09225440.jpg『本当は大切だけど,誰も教えてくれない教師の仕事40のこと』大前暁政著・明治図書

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もっと早く知っておけば苦労しなかった・・・。そんな本当に大切な知恵を紹介します。

教師の仕事には,誰も教えてくれないのだけど,重要な知識というものがあります。教師を続けても,誰も教えてくれません。重要な知識40に絞って,仕事,授業,学級経営,その他など多岐にわたって紹介しています。




教師1年目の自由の翼を手に入れるために_f0038779_09260214.jpg『本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと』大前暁政著・明治図書

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学級経営のゴールとは何か?知らないまま教師を続けますか。

学級経営で大切なのは,まず学級経営のゴールを知ることです。ゴールを知った上で,そのゴールに至る筋道と,具体的な方法を知ることです。学級経営に関して,重要な知識は,誰も教えてくれません。大切なのに教えてくれない重要な知識を余すことなく紹介しました。





教師1年目の自由の翼を手に入れるために_f0038779_09325797.jpg『新卒1年目の学級経営』
大前暁政著・東洋館出版社

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新卒教師が自由の翼を手に入れるために

教師1年目に,自由と余裕を手に入れるための書籍です。学級経営で何をどれだけ行えばよいのか。その「俯瞰の目」を養うために,学級経営の「戦略」と「戦術」の両方を,1年間にわたって示しています。教師になる人は,4月までに読んでおいてほしい書籍です。





教師1年目の自由の翼を手に入れるために_f0038779_1016781.jpg『若い教師の成功術』大前暁政著・学陽書房

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書籍紹介ページ

新卒から5年目までの歩み方

新卒から5年目までの,教師の歩みの記録です。

私の教師生活は,学級を立て直すことから始まりました。

1年目に,学級崩壊した子どもたちを受けもちました。

2年目には,さらに深刻な学級崩壊を経験している子どもたちを受けもちました。

授業の名人として知られた故・有田和正先生が推薦してくださった本です。版を重ね続けています。
若い先生にご紹介くださっている先生,手にとっていただいた先生に感謝申し上げます。




 紹介した書籍は,すでに持っている人も多いかと思います。

 
 というのも,様々な著名人や新聞,教育雑誌などが「教師全員に 配るべき本」と紹介してくださっているからです。

 ありがとうございます。


# by akimasaomae | 2021-02-16 09:40 | 学級経営

『教師1年目の学級経営』東洋館出版社 間もなく発刊です!



◇間もなく,東洋館出版社より,新刊が出されます。


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 教師1年目の学級経営 東洋館出版社

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『教師1年目の学級経営』東洋館出版社 間もなく発刊です!_f0038779_15531900.jpg◇今回の書籍のテーマは,「自由な新卒教師になる」ということです。


 新卒1年目の教師は,「不自由」です。

 何も準備をしておかないと,仕事に追われる1年となります。

 仕事に追われるだけなら,まだ「まし」です。

 毎日,夜遅くまで居残って仕事をすることになります。

 休日も,仕事に追われることになります。

 それでいて,自分がやりたい仕事は,まったくできません。

 テストの採点や掲示物の処理,教室の整備,畑の整備など,「雑務」で毎日が過ぎていくのです。

 こうして,1年目は,「何もできずに,ただ,忙しいだけで終わった」となってしまうのです。

◇ここで問題なのは,次のことです。

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 自分のやりたい仕事ができていない

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 要するに,自分がやりたかった授業や学級経営,子ども対応などができないまま,日々の雑務だけに追われる日々を送ることが問題なのです。

 何も準備をしていないと,ほぼ,全員が,1年目のこの「不自由な状態」に陥ります。

 1年で,疲弊し,精神的に沈んでしまい,そして,何がなんだかわからない状態になるのです。

◇しかし,準備をしていた教師は違います。

 何が一番違うかといえば,「自由」という状態を手に入れられるのです。

 どの仕事が大切で,どの仕事は後回しでよいのかもわかります。

 仕事が早く済みます。それでいて,子どもに力もついています。

 自分のやりたい学級経営に力を注げます。

◇ここで,一つだけ問題が残っています。

 それは,教師1年目を迎える前に,どんな準備をしておけばよいのか,それを解説した書籍がないということなのです。

 つまり,「自由な1年目を過ごすために」,教師としてどんな準備や心構えをもっておけばよいのかを解説した書籍が,「皆無」なのです。

 そこで,1冊の書籍にまとめることにしました。

 過不足無くまとめるのに時間がかかりましたが,この2021年の新年明けにようやく,書籍が発刊されます。

 もう間もなくです。


◇1年目に自由な教師として余裕をもって過ごしたい人だけ,読んでほしいと思います。

 初任者として,1年目に,精神的にも,時間的にも,労力的にも余裕をもっておくことはとても大切なことです。

 とても大切なことですが,余裕をもつためには,新卒1年目の前段階の準備に時間をかけることが,絶対の条件です。

 本書のような,教師1年目の学級経営を解説した書籍を読むことが必須なのです。



【新著】

本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと


大変好評いただいております。

明治図書の,新卒1年目の特集でも紹介されています。

************************

もし教師1年目にタイムスリップできるなら,絶対に読みたい書籍一覧

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学級経営のゴールとは何か。知らないまま教師を続けますか?

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 本書は,全ての教師に上の問いを尋ねている書籍なのです。 


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# by akimasaomae | 2021-01-24 15:53 | 学級経営

学級経営のゴールも知らないまま教師を続けますか?

本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと



学級経営のゴールも知らないまま教師を続けますか?_f0038779_16375965.jpg

◇「学級経営のゴールも知らないまま教師を続けますか?」

 前著 「本当は大切だけど,誰も教えてくれない 教師の仕事40のこと」 が,

 

 日本教育新聞(2020年12月)で,良書として書評が掲載されました。


 教育新聞のHPへ→ 「本当は大切だけど,誰も教えてくれない 教師の仕事40のこと」


 かなり大きく,カラーで紹介いただいています。

 教育委員会の教育委員の先生からの紹介です。

 心より御礼申し上げます。


【新著】

本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと


◇さらに,新著の2つが,「学びの場」で紹介いただいています。

 

 学びの場(1)学級経営42のこと


 学びの場(2)理科の授業Q&A



 内田洋行教育総合研究所様には,本当にいつもお世話になっております。ありがとうございます。

 前著「本当は大切だけど,誰も教えてくれない 教師の仕事40のこと」 は,様々なメディアで紹介され,

 多くの人に手に取って読んでいただきました。

 ある書店さんでは,かなりの売れ行きを見せていて,ベスト3以内にしばらく入っていました。多くの人が,「熟達者の知恵」を知りたいということがよくわかりました。

 コロナで大変な時期ですが,学校現場の先生方の学び続ける意欲に頭の下がる思いです。

◇さて,今回の書籍

 「本当は大切だけど,誰も教えてくれない学級経営42のこと」 は,前著の続編になります。

 この書籍は,全ての教師に次のように問いかける書籍になっています。

 「学級経営のゴールも知らないまま教師を続けますか?」

 

◇そもそも学級経営が目指すべきゴールとは何なのか?

 本書は,学級経営が目指すべきゴールを解説した書です。

 学級経営を進めていくためには,まず学級経営のゴールを知ることから始めなくてはなりません。

 ところが,学級経営のゴールを解説した本は,皆無に等しいのです。

 では,現場で勤めていると,誰かが教えてくれるかと言えば,そうではありません。

 5年経っても,10年経っても,20年経っても,だれも教えてくれません。

 そもそも,学級経営のゴールに到達している学級が,ほとんどありません。

 これは一体何故なのでしょうか。

 悪しき伝統として,「学級経営はそれぞれの教師が好き勝手進めたらいいや」とか「それぞれの教師によって,学級経営のやり方は違うし,ゴールも違っていていいんじゃない?」などといった風潮が残っているからです。

 この風潮は,ある意味で,正しい面も含まれています。

 しかし,

 この考え方の最大の問題は,教師が責任を負わなくてよい論理になっているということです。

 学級の数だけ,学級の姿はあるのだから,自由にやっていいよ,という論理が入っているからです。

 

 学級経営の最終ゴールに到達できなくても,そもそも意識すらしていなくても,許される雰囲気があることが(それを教師から出していることが),最大の問題なのです。

◇学級経営には最終的なゴールの姿があります。

 まずは,そのゴールをイメージすることから,学級経営はスタートします。

 ところが,学級経営のゴールが分かっていないと,そこに到達する手立ても浮かびません。

 手立てが浮かびませんから,行き当たりばったりで学級経営をすることになります。

 自己流で,思いつきで,適当に学級経営をして,経営した気になっているのです。

 これでは,よくありません。

 大切なのは,ゴールを知り,そのゴールに向かう筋道や順番を知り,そして,そのゴールに向かうまでの,具体的な指導法を知ることです。

 本書では,全部で42の項目を立てて,その全てを網羅して示しています。

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学級経営のゴールとは何か。知らないまま教師を続けますか?

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 本書は,全ての教師に上の問いを尋ねている書籍なのです。 


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# by akimasaomae | 2020-12-22 16:42 | 学級経営