◇多くの方に,お読みいただいております。
「理科の授業がもっとうまくなる50の技」(明治図書)
読者から,本書への感想が届きました。
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理科授業に隠れている『技術』の集大成だ!
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「こんなに分かりやすく理科授業の技術を紹介した本はないよね。」
嬉しい言葉をいただきました。
ありがとうございます。
『外国の理論や,日本の理科授業理論を,こんなに簡単に知ることができてびっくりした』
という言葉もいただきました。
○「発見学習」,「受容学習」の使い分け方とは?
○「問題解決型」の授業とは?
○「探究学習」とは?
様々な理論を,授業場面でどう使うか紹介しています。
◇本書の第一章は,「導入発問」です。
はっきり言って,これだけでも読めば,理科の授業は,まったく様変わりするでしょう。
もっと言えば,第一章の『1,2,3項目』のたった3つを意識して授業をつくるだけで,
理科の授業は,ものすごく変わります。
◇理科が苦手な人にとって,「さらさら読める」という本を目指して書きました。
多くの人に手に取っていただけたらと思っています。
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1) 『理科の授業がもっとうまくなる50の技」大前暁政著
2) 著者インタビューのページへ
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