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21世紀の教育記録「教師修業」の記録

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カテゴリ:行事・イベント指導( 6 )

学習発表会を成功に導くには?

◇今年も学習発表会を行った。
 参観者は、60名ほど。
 
◇与えられた時間は40分。
 ここ7年間、与えられた時間ピッタリに必ず終わっている。
 不思議だが、本当に時間「ピッタリ」に終わる。
 チャイムと同時に、終了という感じ。

◇時間ピッタリに終わると、何かと都合がよい。
 例えば、次の学年の発表に、保護者が間に合うという点。
 さらに、仕事の都合などで無理をして来られている方もいる。
 時間を守るのは、意外と大切だ。

◇なぜ、時間ピッタリに終わるのかというと、理由がある。
 それは、子どもの中に、体内時計ができているからだ。
 練習を100回ほどすると、時間感覚が生まれてくる。
 プレゼンの経験がある人はわかる。
 「今、1分が経過した。」
 「後、30秒ぐらいだな。」
 こういうことが自然にわかるようになる。

◇だから、1班で、5分の発表なら、5分ピッタリで終えることができる。
 6班あれば、30分ピッタリで終わる。
 歌と合奏をして40分というわけである。

◇それにしても、子どもは進んで何度も練習するようになる。
 これは、どんな子でも同じである。
 かつて、学習発表会には絶対に参加しなかった子がいたが、私が受け持ったときだけは、「絶対に参加する」と意気込んでいた。
 これはなぜなのか。
 やはり、子どもが熱中するだけの仕掛けをしていかなくては、こうはならない。

◇「学習発表会のマニュアル」がお役にたてばと思う。

 「必ず成功する!学習発表会の指導マニュアル」
 
 

 
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by akimasaomae | 2008-12-17 22:06 | 行事・イベント指導

学習発表会のために

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8月に、学習発表会のための準備・指導法を書いた本が出版された。

「必ず成功する!学習発表会の指導マニュアル」(学陽書房)である。

学習発表会にはいろいろな形がある。
「合奏」・「合唱」・「プレゼンテーション・「暗誦」・「体育実技」・「英会話」などである。

発表会までにどのような指導をすればいいのかを時系列に示した。
具体的な指導場面を描写してあるので、初めての人でもよくわかるようになっている。

劇の指導は、別の著書でその指導法を公開してきた。

「必ず成功する!学芸会の指導マニュアル」(学陽書房)である。
学芸会本と学習発表会本は姉妹本となっている。

感動的な発表会を、時間をかけずに創っていきたいと思っている。
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by akimasaomae | 2008-08-08 22:58 | 行事・イベント指導

マラソン大会に向けて

マラソン大会の練習が一週間をむかえた。
ペースマラソンの練習を続けていたので,今日は本番と同じコースを走ってタイムを計ってみた。

久しぶりに本番どおりのコースを走ったのだが,ほとんどの子が自己ベスト記録が出た。
毎回思うことだが,ペースマラソンをやらないよりも,やった方が体力がつく。
やりすぎはよくないので,適度に運動をするのがやはり一番いい。

ペースマラソンを続けていたので,体に走ることの耐性がついたようである。
驚いたことに,走るのが苦手だと言っていた子が,まるまる一分もタイムを上げたことである。
子どもからは,
「やったぁー!」と歓声が上がった。
マラソン大会は,かつて事故があったので,どんどん減りつづけている。
無理はさせられない。体育を教える時は,無理させるのが一番ダメだと思っている。
マラソン大会をきっかけとして,運動する習慣が身につけば,それでいいと思う。

休み時間は縄跳びをしている。
1月の月目標は,「外に出て運動しよう」である。いい目標だと思う。
クラス全員が外に出て運動している。
しっかりと運動に親しんでもらいたいと思う。
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by akimasaomae | 2006-01-16 19:04 | 行事・イベント指導

走り高跳び

昔,ある陸上の大会で,「走り高跳び」を見たときのことである。
走り高跳びにかなり時間がかかっていた。

時間がかかるのには理由があった。
走り高跳びには「パス」がある。
その大会では,子どもがパスをほとんどしていなかったのだ。

走り高跳びにどうしてパスがあるのか?今まで,考えたことがあまりなかった。
一つは,体力を温存するためである。
走り高跳びに出ている人は,他の種目にも出ていることが多い。
無駄な体力を使ってしまうと,走り高跳び以外の種目の成績が落ちてしまうというわけである。

高跳びで全国大会に行った子は,走り高跳びだけに出場していた。
なので,パスをほとんどせずに全部跳んで,調子を整えてからベスト記録を出していた。

パスの指導をできるのも教師の腕だと思った。
陸上の専門的な知識がどうしても必要になってくる。
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by akimasaomae | 2006-01-14 23:18 | 行事・イベント指導

持久走練習スタート2

持久走練習の2時間目。
ペースランニングを練習した。
2人ペアになって,お互いのタイムを記録しあう。
1周目・・・30秒
2週目・・・1分
3週目・・・1分27秒
という具合に記録する。
後で,引き算をすれば,一周あたりのペースがでるというわけである。
この場合は,「30秒,30秒,27秒」となる。いいペースで走っているねとほめることができる。

さて,実際の授業である。
最初はバラバラのペースになる。
1周目29秒で走った子が,10周目ぐらいになると,1周走るのに60秒もかかったということも起きた。まあ,同じペースで走ることはできていない。

最もペースランニングできていた子の1周目~14周目までのタイムは,
「35,35,35,42,41,41,37,39,41,38,40,42,40,38」
である。多くても7秒の誤差しかない。大変すばらしいとほめた。

さらに,「走るのが苦手・・・足が痛いな・・・。」と,マラソンに苦手意識をもっている女の子ほど,同じペースで走ることができていた。
反対に,やんちゃな男の子ほど,ペースがバラバラだった。

『同じペースで走ることがいいのです。』と告げた。
この価値観でいけば,走るのが速いとか遅いとかは関係なくなる。
走るのが苦手な子でも活躍できるのである。
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by akimasaomae | 2006-01-12 21:18 | 行事・イベント指導

持久走練習スタート

3学期始まって2日目。
持久走の練習が始まった。
最初の指導で,子どもに要旨次のように話した。

「マラソン大会は,スピード競争をする大会ではありません。 
最後まで走り続けることができるかどうかの大会なのです。
最後まで同じ速さで走ることができたら,とってもすばらしいのです。
最後まで走りきって,しかも最高タイムが出たなら,本当にすごいことなのです。」

瀬古選手のペースのことを話した。
第18回福岡国際マラソンで優勝したときは,5kmの区間を,全て15分で走っている。
時間差がほとんどなくて,全ての区間を15分10秒~37秒の間で走ったのだ。
このように,同じペースで走ることが大切だと教えた。

走り方も教えている。
短距離走と違うのは,
①「あまり腕を振らない」
②「腕を引くようにする」
③音が聞こえるぐらい息をはく。そうすると,息をたくさん吸うことができる。

マラソン大会まで後一週間である。一週間で『ペースランニング』ができるよう指導する。
運動場一周を何秒で走ったら一番いいのか?考えながら走るように指導していく。
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by akimasaomae | 2006-01-11 22:57 | 行事・イベント指導