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21世紀の教育記録「教師修業」の記録

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発刊されました。「理科の授業がもっとうまくなる50の技」(明治図書)

◇「理科の授業がもっとうまくなる50の技」(明治図書)


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 1) 『理科の授業がもっとうまくなる50の技」大前暁政著

 2) 著者インタビューのページへ

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◇授業には,上手い下手があります。


現場の教師はみんなそのことを分かっています。


 誰かの授業を見て,「さすがだなあ」と思えることもあれば,「一時間この授業を見るのも苦痛だ」と思えることもあるわけです。

参観日には,保護者も気付きます。

毎日授業を受けている子どもたちも当然,教師の授業の上手い下手を感じています。

 では,「教師によって,授業に上手い下手がある」という状態のままでよいのでしょうか。

 よいわけがありません。

 文部科学省,教員養成大学,教育委員会・・・,どの教育機関も,「教師は授業が上手くなくてはならない」ということで一致しているのです。

 



◇では,授業が上手くなるには時間がかかるのでしょうか。

 そんなことはありません。

授業に上手い下手があるのは,授業のやり方に,技術・方法があるからです。

授業の技術・方法を知り,それを明日の授業に取り入れることで,授業は上手くなります。

まずは,知ることです。

技術・方法を知らなければ,5年経とうが,10年経とうが,授業は下手なままです。

現場の教師はみんな分かっています。40代,50代になっても,授業が下手な教師がいることを。保護者も,子どもも気付いています。

本書は,まずは授業の技術・方法を知ることのために書かれました。


①授業の技術・方法を知る。(本書を読む)

②授業の技術・方法を意識して使ってみる。

この二つができれば,授業はうまくなります。


ただし,この上の段階があります。
 
 本書には,その上の段階の力を身につける方法も述べています。


若い頃,授業が上手い先生と下手な先生がいることに,不思議さを覚えていました。


ある程度経験を積めば,誰だって授業は上手くなるのではと,漠然と思っていたからです。


しかし,これは大きな間違いでした。


授業は,意図的な努力なしには,絶対にうまくなりません。


何年経とうと,授業は下手なままなのです。


反対に,20代前半でも,授業の上手な人がいます。


それは,意図的な研鑽を積んできた人です。


例えば,発問一つにしても,発問のつくり方という「技術・方法」を身に付けなくてはならないのです。


授業を上手くするための第一歩は,「知ること」です。


授業技術・方法を知るのです。


本書の役目はまさにそこにあります。





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by akimasaomae | 2017-07-11 10:04 | 楽しい理科授業
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