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21世紀の教育記録「教師修業」の記録

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「時代遅れの授業」と言われないために                 新刊「実践アクティブ・ラーニングまるわかり講座」

『時代遅れの授業』と言われないために。


◇小学館さんより,新刊が出ます。

 アクティブ・ラーニングに関する本です。

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 新刊 

「実践アクティブ・ラーニングまるわかり講座」

大前暁政著(小学館)

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◇いつの時代も,保護者は,我が子の学校での様子を気にしています。


 「担任の先生は,どんな授業をしているのだろうか?」

 「子どもがのめり込むような授業をしているだろうか?」

 
 最近では,保護者の目が厳しくなってきたと言われます。

 「若い先生なら,まあ多少授業が下手でも大目に見ようか」

 そんなムードがあったのは,大昔の話。


 今では,

 「きちんと授業をしてほしい。」
 「時代に対応した授業をしてほしい。」

 そんな厳しい目で見られるようになっています。


 特に,「アクティブ・ラーニング」や,「主体的・対話的で深い学び」がこれだけ叫ばれている昨今,新しい時代に対応した授業ができるかどうかは,とても大切な教師の評価基準になります。
 

 くれぐれも,「時代遅れの授業をしている」と言われないようにしたいものです。


◇さて,次の質問に答えられるでしょうか?


 『「答えのない問い」を協働的に解決するような授業をしたい。
  どうすればよいか?』


 「答えのない問い」を扱う授業は,これからの時代,非常に重視されています。

 このような授業のやり方が,すぐに答えられたら,新時代に対応した授業ができていると言えるでしょう。

◇とはいえ,若い教師は,自分の授業が,本当に,今の時代に沿ったアクティブ・ラーニングになっているのかどうか?,不安を抱えています。

 
 現場の先生から,よく質問を受けます。

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「普段の授業を,アクティブ・ラーニングにするにはどうしたらよいのですか?」
 
 ここで大切になるのが,「新しい授業理論」を取り入れることと,「昔から脈々と受け継がれてきたよい授業のコツ」を両方取り入れることです。

 「両方」というのが,最大のポイントなのです。

 そもそもアクティブ・ラーニングは大学の授業改善から始まった授業方法です。
 

 ところが,実は,小学校や中学校では,昔からアクティブ・ラーニングが行われていました。
 
 すばらしい授業と言われるものの中には,大切なアクティブ・ラーニングのコツがあったのです。

 力のある先生から,脈々と受け継がれてきた,コツがあったのです。
 
 その「昔から脈々と受け継がれてきたよい授業のコツ」と,「新しい授業理論」の両方を紹介するのが,本書の役割です。


◇アクティブ・ラーニングに対応した授業をするには,授業のコツをたくさん知らないといけません。

 よく,次のように言われることがあります。

 「とりあえず,授業の工夫を100知れば,立派な授業ができるようになる。」

 これは,本当のことです。

 大切なのは,「コツ(工夫)」を知ることなのです。


◇これまでも,私の書籍の中には,授業の「コツ(工夫)」を紹介するものがありました。

 今回は,アクティブ・ラーニングに特化して,授業の「コツ(工夫)」を紹介しています。

 

 

◇次期学習指導要領では,「アクティブ・ラーニング」の視点からの,授業改善方針として,主体的・対話的で深い学びを実現することが明記されています。

 本書を読み,是非,新しい時代の授業に対応させてほしいと思います。


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by akimasaomae | 2017-04-06 12:39 | 授業の技術と技能
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